Documents/GUIのチュートリアル/Step2CueMol: Molecular Visualization Framework |
GUIのチュートリアル indexへ戻る| <--前に戻る| 次へ--> Viewの操作Viewの操作は,画面上でマウスをドラッグすることで行います.
さらに,ViewRot/ViewTrans/ZoomSlab パレットで行うことも出来ます.
クリックによる分子・原子名などの表示原子の位置でマウスを左クリックすると,その名称がviewに表示されます. さらに,その原子の座標や温度因子など,詳しい情報(下図の赤線内)がoutput windowに表示されます. 注意:output windowは通常表示されていますが,
Release 1.0.0.51以前のバージョンでは消すと二度と表示できなくなります(バグ)
一方,原子の位置で右クリックするとコンテキスト・メニューが 表示されます 一番上は,(読込む時に指定した)分子オブジェクト名,チェイン名,残基名・番号,原子名の順で,情報が出ています. このメニューは選択(実行?)しても何も起こりません. 次の,"Center at this atom"メニューは,文字通り選択すると, その原子がViewの中央に来るように視点が移動します. 他の"Select"関連のメニューは次ページで説明します. |