CueMol2
Windows7,XP等
GUI等,大体の機能が使用できます.
- Win32でOpenGLが使える環境で動きます(Win98, WinMEではたぶん動かないと思います, NT4.0も微妙だがたぶん動かない).
- OpenGLのバージョンによってごく一部使えない機能がある.(OpenGL 4.0以上だと問題ないですが,1.4とかだとごく一部の機能,たとえばPNG書き出しができない)
- 画面の色:16ビット色以上が必要です.8ビット色モード等では動きません.
- GeForceやRadeonなど,ある程度3D機能があるボードが推奨.それ以外でも動きますが.
- 液晶シャッターめがねを使う,StereoGraphics社やnvidia 3D vision+Quadro等のハードウェア・ステレオに対応しています.
一応ELSA Quadroで動作確認しています.
- QScriptは使用できません.
MacOS X
GUI等,大体の機能が使用できます.
- MacOS X version 10.6 (Snow Leopard) 以降でないと動きません.
- OpenGLのバージョンによってごく一部使えない機能がある.(OpenGL 4.0以上だと問題ないですが,1.4とかだとごく一部の機能,たとえばPNG書き出しができない)
- 機能制限などはWindowsとほぼ同じ
- ただし,多分ハードウェアステレオは使えない
UNIXとUNIXライクなシステム
現在Binaryは配布していませんが,svnからsourceを取得してコンパイルし使用することができます.
CueMol1
Windows
GUI,QScript等,すべての機能が使用できます.
- Win32でOpenGLが使える環境で動きます(Win98, WinME, NT4.0, … 等でも動くはず).
- 画面の色:16ビット色以上が必要です.8ビット色モード等では動きません.
- GeForceやRadeonなど,ある程度3D機能があるボードが推奨.そうでなくても動きますが.
- 液晶シャッターめがねを使う,StereoGraphics社
等のハードウェア・ステレオに対応しています.
3Dfx OxygenGVX1, ELSA Quadro等では動作確認しています.
多分他でも動くと思いますが,
他の環境で試した方は知らせていただければありがたいです.
UNIXとUNIXライクなシステム
今のところGUIが使えません.
QScriptを使用すれば,バッチ処理でPOV-Ray形式に書き出す,みたいな使い方ができます.