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矩形(rectangle)による原子の選択

Home ribbonには,下図のようにツールバーボタンとRotateボタン以外に,Rect selectというボタンがあります.

rectsel_homeribbon1.png

Defaultでは,Rotateが選ばれていて,この状態で画面をドラッグすると画面が回転しますが,Rect selectの方を選択すると,矩形選択(Rect select)モードに入ります.

Rect select mode

この状態になっていると,画面を(左ボタン)ドラッグすると下図のように画面に矩形が描かれます.

rectsel_drag1.png

左ボタンを離すと,以下のように矩形の中に入っている原子のみが選択されます.

rectsel_selected1.png

このように,画面水平方向に関しては表示されている通りに選択されますが,奥行き(Z)方向については,スラブによって隠れている部分は選択の対象にはなりません.

選択が実行された後も,Rect select modeのままで,Rotate modeには自動的には戻りませんので注意してください. 少々面倒ですが,Rect selectから抜けるには,上記のRotateボタンをクリックして,Rotateモードにしてください.

Rendererによる違い

上図のように,simpleや,他ballstickなど,原子すべてが描画されるタイプのrendererのばあいには,矩形に入っている原子のみが(残基に関係なく)選択されます.

一方で,traceやribbonなど,主鎖のみが描画されるタイプのrendererでは, 主鎖のpivot原子(タンパク質の場合はCα)が矩形に入ると,その残基すべてが選択されることになります.

rectsel_drag2.pngrectsel_selected2.png


Last-modified: Sun, 27 Mar 2011 01:52:52 JST (3862d)